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付表 1 日本で発見された恐竜とその仲間
日本では恐竜の化石はそれほど見つかっていませんが、その仲間まで含めると、かなりの数になります。
とくに、海にすんでいた魚竜やクビナガ竜の仲間の化石は、かなり立派なものが発見されており、これからも発見される可能性があります。
つぎに、いままでにみつかったおもな化石をあげておきます。
なお、この内容は小畠郁生「恐竜 1 その発生と絶滅」（築地書館）を参考にさせていただきました。
ニッポノザウルス（ニッポン竜）
ハドロサウルス
ウェルジオザウルス・スズキイ
（フタバスズキリュウ）
イクチオサウルス
テドロザウルス（手取竜）
メタノトザウルス（稲井竜）
ウタッザウルス（歌津魚竜） |
一九三六年に当時の南カラフト豊原郡川上炭坑で発見、白亜紀
一九六三年、長崎県高島町高島炭坑、白亜紀
一九六八年、福島県いわき市、白亜紀
一九二六年、福島県双葉郡広野町、白亜紀
一九六七年、福井県足羽郡美山町、ジュラ紀
一九四八年、宮城県本吉郡津山町、トリアス紀
一九七一年、宮城県本吉郡歌津町、トリアス紀（もっとも古い魚竜） |
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付表2.恐竜類の進化（コルバートによリ改変）top
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付表3.ハチュウ類の系統
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付表4.温血・冷血による新しい分類の考えtop
(ハッカー.1975年による)
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付表5.地球の歴史の区分とおもなできごと
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