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略 歴 |
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12月26日、中国湖南省湘潭県韶山冲で生まれる。
私塾にかよう。
私塾をやめて畑仕事をてつだう。
淅郷県立東山高等小学校に入学。
長沙の湘郷中学に入学。10月、辛亥革命で学校をやめ、軍隊にはいる。月給7元。
3月、軍隊をやめ、長沙で商業学校に一ヵ月、中学に六ヵ月いて、あとは独学。
9月、長沙第一師範に入学。
袁世凱に反対する運動をおこす。
4月、「体育の研究」を『新青年』に発表。7・8月夏休みを利用して五つの県を歩く（同行は蕭瑜＝しょうゆ）。11月9日、労働者のために夜学を開設。
4月14日、友人塾和森の家で「新民学会」創立。6月第一師範卒業。9月、フランス留学会の幹事として北京へ行く。北京大学図書館で働く。月給8元。
母重病のしらせで、天津、上海を経て長沙へ帰る（4月）。6月3日、湖南学生連合会をつくる。7月14日『湘江評論』創刊。10月、母文其美死。冬、軍閥張敬堯反対運動をおこし北京へ行く。 |
日清戦争始まる。
義和団事件がおこる。
日露戦争が終わる。中国革命同盟会成立。
日本が朝鮮を併合する。
辛亥革命がおこる。外モンゴリアが独立
を宣言。
中華民国が成立する。臨時大統領は孫文から哀世凱へ。
中国で第二革命がおこる。
第一次世界大戦が始まる。
日本が中国に21か条の要求を出す。
広州に孫文らの広東軍政府が生まれる。
ロシアに社会主義革命がおこる。
第一次世界大戦が終わる。中国で魯迅が「狂人日記」（小説）を書く。日本で米騒動がおこる。
朝鮮で三一運動（万歳事件）がおこる。
コミンテルンが結成される。中国で五四運動がおこる。中国国民党が生まれる。 |
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1月、父毛順生死。4月、北京から上海へ行き、陳独秀と会う。『7月、長沙へ帰り、共産主義グループをつくる。第一師範附属小学校長になる。まもなく第一師範国文教員を兼任。9月、ロシア研究会をつくる。
春、「新民学会会員通信集」を出版。7月1日、何叔衡とともに湖南代表として上海で開かれた中国共産党第一回大会に出席、9月、安源炭鉱へ行く。12月、楊開慧と結婚、長沙市清水塘に家を借りる。
5月、安源に労働組合をつくる。9月、安源労働者のストライキを指導（劉少奇を派遣）。11月、湖南の労働組合連合会の委員長となる。12月13日、湖南省都督趙恒惕と会う。
4月、趙恒惕が毛沢東の逮捕令をだす。二週間後長沙をはなれ、上海へ行く。6月、中共第三回大会（広州）に出席。7月、上海にもどり、党中央組織部長。12月、国民党第一回大会に出席のため広州へ行く。
1月、国民党大会で国民党中央執行部委員にえらばれる。2月。国民党中央第四回会議に出席。11月、病気を理由に湖南に帰り、農村で活動。「雪恥会」をつくる。
ひきつづき湖南の農村で活動。詔山に農民学校をつくる。7月、趙恒惕の逮捕令がでたため広州へゆく。11月、国民党機関誌『政治週報』を編集。
1月、国民党第二回大会（広州）に出席、中央委員候補にえらばれ、宣伝部長代理となる。3月、農民運動講習所長となる。「中国社会の階級の分析」を発表。
5月、中共中央農民運動委員会書記。12月、武漢の島民運動講習所所長。武漢で開かれた湖南省農民代表大会に出席。
1月4日～2月5日、湖南省の農民運動を視察。3月、「湖南農民運動視察報告」を発表。4月、中国共産党第五回全国代表大会（武漢）に出席。5月、全国農民協会成立、主席にえらばれる。7月、国民党によって逮捕令。8月18日、秋の収穫期蜂起の責任者となる。9月7日、秋の収穫蜂起はじまる。前敵委員会書記。
19日、文家市で井岡山への進軍を決定。29日、三湾改編。10月24日、「三大紀律」をつくる。井岡山に入る。
11月14日、中共中央、毛を政治局から追放。
1月、「六項注意」をつくる。2月18日、寧岡攻略戦を指揮。5月4日、朱徳らの軍との合流大会。労農赤軍第四軍が生まれる。10月、「中国の赤色政権はなぜ存在できるか」について報告。11月25日「井岡山の闘争」を書く。
1月、赤軍第四軍とともに井岡山を下りて福建省へ進撃。12月、福建省古田の会議で「党内のあやまった思想をなおすことについて」報告する。
1月、林彪への手紙で「小さな火は広野をやきつくすと書く。5月、「書物主義に反対する」を書く。この年、妻楊開慧が国民党に殺される。この年、賀士貞と結婚。11月、第一回「包囲討伐」を撃退する。 |
日本で恐慌がおこる。国際連盟で第一回の総会がひらかれる。
広州に広東新政府ができて孫文が大統領になる。中国共産党が生まれる。インドで不服従運動がひろがる。
ホンコンで海員ストライキがおこる。ソ連邦が成立する。イタリアでムソリーニが首相になる。
2月、中国の鉄道労働者のストライキが弾圧される。9月、日本の関東地方に大地震。10J、孫文が国民党が共産党と協
力すると宣言。
1月、国民党第一回大会。レーニンが死ぬ。7月、アメリカが排日移民法を実施する。8月、孫文が「三民主義」を講演。
3月、孫文が北京で死ぬ。5月、中国で五・三〇事件がおこる。6月、ホンコンの大ストライキがはじまる。
1月、張作霖が東北（満洲）の独立を宣言する。3月、北京の軍閥政府が学生を殺す。7月、北伐が始まる。12月、武漢に国民党と共産党の協力する政府が生まれる。
3月。北伐軍が上海を占領する。4月、蒋介石が四・一二クーデターをおこす。5月、日本軍が山東に出兵する。8月、南昌で朱徳らが蜂起して赤軍が生まれる。9月、武漢政府がつぶれる。11月、広州の蜂起が失敗する。
3月、日本で共産党が弾圧される。5月、済南事件がおこる。6月、日本軍が張作霖を殺す。北伐軍が北京を占領する。10月、南京の国民政府で蒋介石が主席になる。ソ連の第一次五か年計画がはじまる。
日本。ドイツ、イタリアが蒋介石政府を承認する。10月、世界恐慌がおこる。
5月、中国で第一回ソビエト区代表大会がひらかれる。 |
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1月、「興国県の調査」を書く。2月、第二回「包囲討伐」を撃退。7月、第三回「包囲討伐」を撃退。11月、第一回全国ソビエト代表大会が瑞金でひらかれ、中華ソビエト共和国臨時政府主席になる。
10月、軍の指導をやめて政府の仕事だけをするようになる。
8月、「経済工作に注意しなければならない」と題して演説。10月、「どのように農村の階級を分析するか」を発表。
1月、瑞金でひらかれた第二回全国ソビエト代表大会で報告。4月、政府主席として日本に宣戦を布告。10月。赤軍第一方面軍とともに長征に出発。
1月、貴州省遵義での会議で党と軍の指導権をにぎる。8月、毛児蓋で張国熹と対立。12月、陜西省瓦窰堡の中央政治局会議で長征をしめくくり、日本帝国主義に反対する新しい戦術について報告をする。
7月16日、エドガー・スノー氏と談話。9月23日、ふたたびスノー氏と談話。12月、「中国革命戦争の戦略問題」を書く。
1月、延安に移る。5月3日、延安の中国全国代表会議で報告「抗日の時期の中国共産党の任務」。7月、「実践論」を講義。8月、「矛盾論」を講義。10月、魯迅について講演。この年、賀士貞と離婚。
5月26日から6月3日にかけて、「持久戦について」講演する。10月、中国共産党の六期六中全会で「新しい段階について」報告し、王明を批判する。
この年、江青と結婚。
1月、「新民主主義論」を発表する。5月、新四軍の項英に、蒋介石軍に警戒するよう指示する。
5月、延安の幹部会で、「われわれの学習を改革しよう」と講演。
2月1日、中央党学校で「学風・党風・文風をととのえよ」と講演。2月8日、延安幹部会で「文章の書きかたを正しくしよう」と講演。5月、延安文芸座談会で講演（文芸講話）。12月、「経済問題と財政問題」について講演。
11月、陜甘寧辺区労働英雄の会で講演。
9月、事故で死んだ兵士をいたむ会で「人民に奉仕しよう」と演説。
4月、中国共産党第七回大会で「連合政府について」報告する。。6月、大会の閉会のことばで、「愚公。山を移す」の話をする。8月から10月にかけて重慶へ行き、蒋介石と会談ずる。
春、毛岸英がソ連から帰国。8月、アメリカの記者アンナ・ルイズ・ストロングと談話。
3月19日、延安をはなれる。そののち陜西省北部を、周恩来たちとともに転々とする。
2月、土地改革について劉少奇に電報をうつ。3月、山西省へゆく。5月、河北省平山県西柏坡村につく。
1月、蒋介石の平和会談によるひきのばし戦術を批判する。3月、西柏坡村でひらかれた中国共産党中央委員の会議で、これからは重点を都市におけと講演。3月、北京にはいる。4月、全国にむかって進軍せよと命令・8月、アメリカの中国政策を批判。10月1日、北京天安門で中華人民共和国の成立を宣言、12月、モスクワヘゆき、スターリンと会談。 |
1月、ロンドン海軍軍縮条約公布。9月
満洲事変がおこる。11月、中華ソビエト共和国臨時政府が生まれる。
1月、上海事変がおこる。3月、「満洲国」建国を宣言。
1月、ドイツでヒトラーが首相になる。3月、日本が国際連盟を脱退する。11月、福建省に人民政府が生まれる。
1月、福建人民政府がたおれる。3月、「満洲国」が帝国になる。8月、ヒトラーが総統になる。
7月～8月、コミンテルン第七回大会でファシズムに反対する統一戦線をつくることをきめる。8月、中国共産党の「八・一宣言」。
7月、スペインの内戦がはじまる。11月、日独防共協定がむすばれる。12月、西安で張学良が蒋介石を監禁する。
7月、日中戦争がはじまる。9月、国民党が共産党と協力を宣言する。11月、日独伊防共協定がむすばれる。12月、日本
軍が南京を占領し、大虐殺をおこなう。
1月、日本政府が「蒋政府を相手にせず」と発表。3月、ドイツ、オーストリアを併合。春、張国熹が延安を脱出。
9月、第二次世界大戦が始まる。
3月、南京に汪精衛のカイライ政府ができる。9月、日独伊軍事同盟成立。
1月、国民党軍が新四軍をおそう。12月、日本がアメリカと戦争を始める。
1月、連合国がわ26か国、大西洋憲章の共同宣言に調印。8月、米英ソ三国会談ひらく。11月、ソ連軍スターリングラードで反攻開始。
9月、連合軍イタリア上陸。
6月、連合軍、ノルマンディーに大上陸作戦。アメリカ軍、サイパン上陸。
2月、米英ソ、ヤルタ会談。4月、アメリカ軍沖縄上陸。5月、ドイツ無条件降伏。8月、アメリカ原爆を日本に投下。日本無条件降伏。第二次世界大戦おわる。
4月、日本で総選挙。10月、日本国憲法公布。中国共産党、マーシャル調停案拒否。
2月、台北に暴動がおこる。3月、国民党軍延安占領。10月、コミンホルム結成。
8月、「大韓民国」成立。9月、朝鮮民主主義人民共和国成立。10月、遼瀋戦役。
1月、北京解放。蒋介石、総統をやめる。4月、人民解放軍南京占領。5月、ドイツ連邦共和国（西独）成立。人民解放軍上海占領。7月、日本で下山・三鷹事件。8月、アメリカ「中国白書」発表。10月中華人民共和国成立。ドイツ民主主義共和国（東独）成立。 |
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3月4日、北京へ帰る。6月、中国共産党の中央委員会で、国の財政をよくするためにたたかおう、と演説。
5月、映画「武訓伝」を批判しようとよびかける。10月、「毛沢東選集」第一巻出版。
5月、「毛沢東選集」第二巻出版。10月、黄河の治水工事を視察する。
2月、「毛沢東選集」第三巻出版。
6月、憲法起草委員会（主任は毛沢東）が憲法草案を可決する。9月、北京を訪問したフルシチョフと会談。ソ連に旅順からの撤退を約束させる。
6月、北京でホー・チ・ミン大統領と会談、7月31日、共産党の会議で、「農業協同化について」報告し、もつと早く農村を集団化しようとよびかける。
5月、最高国務会議で、学術研究はだれでも意見をのぺる「百家争鳴」がよいと演説。4月、ソ連のミコヤンたちにスターリンをどう見るかについてのべる。9月、中国共産党第八回大会に出席。
2月27日、最高国務会議で、「人民内部の矛盾を正しく処理することについて」演説。4月、北京訪問のウォロシーロフと会談。11月2日、モスクワを訪問、6日、ソ連最高ソビエト祝賀会で、「東風は西風を圧倒した」と演説。11月2日、帰国。
3月、成都会議で、不断革命（いつまでも革命をやりつづける）を説く。6月、人民公社を視察して、「人民公社はすばらしい」という。7月、北京訪問のフルシチョフと会談。9月、長江を七回およぐ。11月、次期の国家主席にはならないと申し出る。
4月、国家主席をやめて党主席だけになる。6月22日故郷の詔山を訪問。8月、盧山会議で彭徳懐と論争。9月、フルシチョフと北京で会談。
6月、上海で日本文学代表団と会見し、樺美智子さんを日本民族の英雄だとたたえる。9月、「毛沢東選集」第四巻出版。
7月、金日成朝鮮民主主義人民共和国首相と杭州で会見。11月、ホー・チ・ミン大統領と会談。
1月、中国共産党の七千人大会で、社会主義になっても階級闘争がある、と演説。9月、中国共産党の中央委員会で、「ぜったいに階級闘争を忘れてはならない」と演説。
5月9日、階級闘争と生産闘争と科学活動に参加しようとよびかける。6月からソ連共産党中央委員会を批判する文章を九本書く。8月8日、アメリカ黒人の闘争を支持する声明。この年、「毛主席詩詞」出版。
「毛沢東著作選読」出版、「毛主席語録」出版。
1月、エドガー・スノー氏と会う。全国工作会議で「二十三ヵ条」を制定。夏、井岡山を訪問。11月、姚文元のかいた呉除批判の文章（毛沢東が手をいれた）を上海の新聞にのせる。 |
2月、中ソ友好同盟条約（30年有効）成立。6月、朝鮮戦争はじまる。
9月、サソフラソシスコ条約、日米安全保障条約調印。12月、中国で五反運動。
2月、中国で反細菌戦の衛生運動。4月、日台条約調印。
3月、スターリン死。7月、朝鮮休戦。
6月、周恩来・ネール平和五原則声明。
7月、日本自衛隊正式発足。ジュネーブ会議がおわり、インドシナ停戦。
4月、バンドンでアジア・アフリカ会議。
6月、ヘルシンキで平和大会。
この年中国で農業の集団化と資本主義工商業の社会主義化が実現する。2月、ソ連共産党第20回大会でスターリン批判。
10月、ハンガリー暴動。
1月、周恩来がソ連・東欧を訪問、4月、中国で整風運動。10月、ソ連、人工衛星をうちあげ。11月、モスクワで世界の共産党が集まって宣言を発表。
5月、中国共産党大会、大躍進運動はじまる。8月、人民公社をつくることについて中国共産党が決定。12月、フルシチョフが人民公社を批判。
1月、ソ連共産党第21回大会。3月、チベットで反乱がおこる。4月、中国で劉少奇が国家主席になる。
5月～6月、日本で日米安全保障条約に反対するたたかいがおこる。7月、ソ連、中国にいた技術者千三百名をひきあげる。
1月、呉哈が彭徳懐を弁護する劇を発表。
5月、韓国で軍事クーデター。
3月、ビルマでネ・ウィン将軍のクーデター。朴正熈が韓国大統領代理になる。
7月、アルジェリア独立。10月、中印国境で衝突。
7月、モスクワで中ソ共産党会談。英米ソ部分核停条約調印。11月、ケネディ大統領が暗殺される。ジョンソンが大統領になる。12月、朴正煕が韓国大統領就任。
10月、フルシチョフ解任。中国核実験。
1月、チャーチル死。5月、人民解放軍、階級制度廃止。6月、日韓条約調印。9月、林彪が「人民戦争の勝利万歳」を発表。インドネシアで九・三〇事件おこる。 |
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1966
1967
1968
1969
1970
1971
1972
1976
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3月、中国共産党中央宣伝部を批判。5月7日、林彪に手紙をかき、教育改革を指示する。16日、「通知」を発する。（プロレタリア文化大革命が始まる）。
7月、紅衛兵をみとめる。8月1日～12日、北京でひらかれた中国共産党中央委員会に出席、林彪を党副主席にして後継者とする。8月5日、「私の壁新聞」をかいて劉少奇を批判する。10月、中国共産党の会議で講話。
1月23日、人民解放軍が革命派を支持するよう、林彪に指示。9月、華北・中南・華東の各地を視察。
4月16日、アメリカ黒人の闘争を支持する声明。10月13日、中国共産党の中央委員会で、プロレタリア文化大革命について重要な報告をおこなう。
4月1日、北京でひらかれた中国共産党第九回大会で団結をよびかける。4月28日、中国共産党の中央委員会主席に再選される。
5月20日、「全世界の人民は団結して、アメリカ侵略者とそのすべての手先きを敗北させよう」とよびかける声明を発表。12月18日、エドガー・スノーと5時間にわたって会談し、ニクソンの訪中も歓迎する、とのべる。
9月8日、林彪の反革命クーデター失敗、13日墜死。
2月20日、ニクソンと会見、9月27日、北京の自宅に、田中首相、大平外相らを招き会談。
9月9日、北京で死去。 |
1月、ハバナで三大陸人民連帯会議。3月、日中共産党会議。このあと日共は中国共産党と仲がわるくなる。6月、彭真北京市長が解任される。7月、フランスがＮＡＴＯから正式に脱退。10月23日、劉少奇が中国共産党中央工作会議で自己批判。
1月、上海で一月革命、奪権闘争が始まる。黒龍江省に革命委員会成立。
7月27日、首都の労働者・解放軍毛沢東思想宣伝隊が北京の大学にはいる。9月5日、全国に革命委員会成立。
3月、珍宝島で中ソ両軍が衝突する。
2月、ニクソン訪中、9月25日、田中首相訪中。9月29日、日中共同声明調印式行なわれる。日中国交正常化なる。 |
